和歌

うたこころ

茜雲(あかねぐも)

夕暮れは   雲のはたてにものぞ思う 天(あま)つ空なる   人を恋ふとて      (古今集・恋一・読人不知)        「雲のはたて」は        「雲の涯(はて)」         ...
うたこころ

ハッピーバースデー 🎂

夕暮れは   雲のはたてにものぞ思う 天(あま)つ空なる   人を恋ふとて      (古今集・恋一・読人不知)        「雲のはたて」は        「雲の涯(はて)」         ...
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メリークリスマス 🎄

恋しとは   さらにも言はじ下紐の 解けむを人は   それと知らなむ      (後撰集・恋三・在原元方)       Merry Christmas !🎄          2...
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古今和歌集〜鹿(しか)/夕づく夜小倉の山に鳴く鹿の..

夕づく夜   小倉の山に鳴く鹿の 声のうちにや   秋は暮るらむ       (古今集・秋下・貫之)           「鹿」      「秋鹿」ともよまれました               ...
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後撰集〜時雨(しぐれ)/神無月しぐれとともに神無備の..

神無月   しぐれとともに神無備(かみなび)の 森の木(こ)の葉は   降りにこそ降れ      (後撰集・冬・読人不知)          「時雨」は     晩秋から初冬にかけて降るにわか雨 ...
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万葉集〜露霜(つゆしも)/秋さればおく露霜にあへずして..

秋されば   おく露霜にあへずして 都の山は   色づきぬらむ        (万葉集・巻十五)          「露霜」は        いわゆる万葉歌語のひとつ        すぐ霜になり...
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後拾遺集〜白河関(しらかわのせき)秋/都をば霞とともにたちしかど..

都をば   霞とともにたちしかど 秋風ぞ吹く   白河の関       (後拾遺集・羇旅・能因)        中古三十六歌仙の一人         能因の有名な和歌です         白河の...
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千載集〜白河関(しらかわのせき)雪/東路も年も末にやなりぬらむ..

東路(あづまぢ)も   年も末にやなりぬらむ 雪降りにけり   白河の関       (千載集・羇旅・印性)      白河関は陸奥(みちのく)の歌枕        今の福島県の白河市で    ...
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万葉集〜沫雪(あわゆき)/沫雪のほどろほどろに降りしけば..

沫雪の   ほどろほどろに降りしけば 平城(なら)の都し   思ほゆるかも        (万葉集・卷八)       もうすぐ雪の季節ですね           今日も          ...
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古今和歌集〜有明の月/今来むと言ひしばかりに長月の..

今来むと   言ひしばかりに長月の 有明の月を   待ち出でつるかな     (古今集・恋四・素性、百人一首)         「有明」とは   月が空に残っているうちに夜明けになること      ...
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源氏物語〜十六夜(いざよい)の月/もろともに大内山は出でつれど..

もろともに   大内山は出でつれど 入る方見せぬ   いさよひの月       (源氏物語・未摘花)   十六夜の月は、中秋の名月(十五夜)の翌日、       月の出が遅れはじめる    (そのため...
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堀河百首〜玉響(たまゆら)/かきくらし玉ゆら晴れず降る雪の..

かきくらし   玉ゆら晴れず降る雪の 幾重つもりぬ   越の白山       (堀河百首・師頼)       玉響(たまゆら)とは     「ほんのわずかな間」の意味      たまゆら‥美しい言...
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新古今和歌集〜玉響(たまゆら)/玉ゆらの露も涙もとどまらず..

玉ゆらの   露も涙もとどまらず 亡き人恋ふる   宿の秋風      (新古今集・哀傷・定家)       玉響(たまゆら)とは 「玉と玉が触れ合う時のようにほんのかすかに」     「ほんのわずか...
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古今和歌集〜東雲(しののめ)/東雲のほがらほがらと明けゆけば..

東雲(しののめ)の   ほがらほがらと明けゆけば おのがきぬぎぬ   なるぞかなしき     (古今集・恋三・読人不知)      せつなくて美しい歌です          今日も       ...
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