古今和歌集〜有明の月/今来むと言ひしばかりに長月の..

今来むと   言ひしばかりに長月の 有明の月を   待ち出でつるかな
    (古今集・恋四・素性、百人一首)         「有明」とは   月が空に残っているうちに夜明けになること      十六夜(いざよひ)以降の月は 夜が明けても空にまだ残っているので        有明月と総称されます       月をよんだ歌が好きです          今日も         無事でいてね Photo by Pascal Debrunner on Unsplash

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