天地(あめつち)の初發(はじめ)の時、 高天(たかま)の原に成りませる神の名(みな)は、 天(あめ)の御中主(みなかぬし)の神。 次に高御産巣日の神。次に神産巣日の神。古事記(712)より 上つ巻 [天地のはじめ] 「高天(たかま)の原」 目にみえる世界のいっさいを含む 創り主の世界のこと 「天(あめ)の御中主の神」 - 創り主 天(あめ)の御中主の神の化身として 天照(あまてらす)大御神(おほみかみ)が 高天(たかま)の原をおさめます 「おてんとうさま」 太陽を敬い親しんでいう言葉 日本という国は 天皇を'象徴'として 天照大神のこえを静かなこころにきく 祈 り の 国 と お も う の
おてんとうさま

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