山櫻(やまざくら) はつ雪降れば咲きにけり よしのはさとに 冬ごもれども西行(1118~1190) 山家集 旅に生き、桜を愛した 西行法師の歌です 冬歌よみけるに 「吉野(よしの)」 吉野山は雪と桜の名所 訳) はつ雪が降って 山は一面に桜が咲いたよう よしのはさとに 冬籠っているけれど
山櫻(やまざくら) はつ雪降れば咲きにけり よしのはさとに 冬ごもれども西行(1118~1190) 山家集 旅に生き、桜を愛した 西行法師の歌です 冬歌よみけるに 「吉野(よしの)」 吉野山は雪と桜の名所 訳) はつ雪が降って 山は一面に桜が咲いたよう よしのはさとに 冬籠っているけれど
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